ごあいさつ

 

代表弁護士井口博が大阪地裁判事を退官後、アメリカのジョージタウン大学ロースクール大学院を修了して、大阪で弁護士登録後、東京に移って1996年(平成8年)東京ゆまにて法律事務所を開設しました。

 

「ゆまにて」はフランス語のHUMANITE(人間性)からとっています。いつもでも人間性を忘れないようにという意味です。

 

代表弁護士の専門のひとつである環境法の分野では、西表島リゾートホテル建設差止訴訟などの環境保護事件の代理人や司法試験の考査委員をしました。もうひとつの専門であるセクハラ・パワハラなどのハラスメントの分野では、会社や大学で起きたハラスメント事件の相談や解決のお手伝いをしています。また会社や大学でのハラスメントについての講演、事実調査委員、法律顧問なども数多くつとめています。

 

最近の著作についてはお知らせをお読みください。

 

取扱い事件は主に民事事件ですが、2006年(平成18年)に事務所が成城学園前に移ってからは、特に相続・遺言事件を多く扱っています。地域での活動としてはこれまで約20年間東京都の区や市で法律相談をしています。また世田谷区立中学校職場体験実施事業所として中学生に弁護士の仕事を知ってもらっています。また地域福祉の分野では世田谷区社会福祉事業団の監事をしています。

 

地域に根ざす法律事務所として身近で気軽に相談に行ける法律事務所をめざしています。